SUPPORTERS
|
|
VOCALIST |
Rod Stewart [第0期JBG][第1期JBG][SOLO] ベックに見出されJBGに参加。ロッドのヴォーカルをフィーチャーした初めての曲「ロック・マイ・プリムソウル」は、 ベックのソロシングル第2弾「タリーマン」のB面に収録された。グループ解散後はソロ活動と平行してスモールフェイセズに参加。 Alex Ligertwood [第2期JBG] サンタナバンドでも活動し来日もしている Bob Tench [第2期JBG][第3期JBG] グループ解散後、キムミルフォードの代わりにプレBB&Aのツアーに参加するが、マックス・ミドルトンとハミングバードを結成。 現在も英国でソロ活動を続けている。 Kim Milford [第3期JBG] ロックミュージカルで活躍。当初BB&Aのヴォーカルとなるはずがツアー一週間で解雇された。 Jimmy Hall [SOLO] 70年代にウェット・ウィリーで活動。フラッシュのツアーで来日した。 Karen Lawrence [SOLO] フラッシュに1曲参加。 |
DRUMMER |
Ray Cook [第0期JBG] ベックがヤードバーズに参加する前に在籍していた「トライデンツ」のドラマー。グループとしての初ライブのドラマーを務めた。 Viv Prince [第0期JBG] 第一期JBG結成前のバックバンドとして参加するが、リハーサルに参加したのみで脱退。 Rod Coombes [第0期JBG] グループ脱退後は、スティーラーズ・ホイール、ストローブス、ツーリスト等で活動。 Aynsley Dunbar [第0期JBG] ヤードバーズ脱退後のソロ活動期に発表したシングル「ロック・マイ・プリムソウル」に参加。 Micky Waller [第1期JBG] スティーム・パケット等で活動後JBGに参加。 69年2月ウッドとともにグループを解雇されるが、ベーシストに苦しむベックは結局ウッドだけ呼び戻した。 Tony Newman [第1期JBG] サウンズインコーポレイテッド(マネージャはブライアン・エプスタイン)で活動後JBGへ参加。 Cozy Powel [第2期JBG] ミッキーモストの紹介で第2期ジェフベックグループに参加。 その後はハマー、レインボウ、ホワイトスネイクなどのグループを渡り歩き、98年自動車事故で他界。 Carmine Appice [BB&A] ヴァニラ・ファッジ、カクタスを経た後、ベックとBB&Aを結成。 グループ解散後もベックのソロアルバムに参加するなど交流は続いている。 Richard Bailey [SOLO] 若干19歳でブロウ・バイ・ブロウのレコーディングに参加。躍動感溢れるドラミングは是非ライブで聴いて見たい。 Bernard Purdie [SOLO] 75年「BLOW BY BLOW」ツアーに参加。 Tony Smith [SOLO] ヤンハマーグループのドラマー。 Simon Phillips [SOLO] ベックが現在迄で最も多く起用したドラマーで、現在はTOTOの正式メンバーとして活動している。 Terry Bozzio [SOLO] フランクザッパバンドで活動後、自己のグループ「ミッシング・パーソンズ」を結成。 ベックを虜にしたそのドラミングは89年だけでなく95年のツアーでも大活躍。 Steve Alexander [SOLO] デュラン・デュランのサポートメンバーとして活動。 Manu Katche [SOLO] フーエルスの「サイコサム」1曲のみ参加。 |
BASSIST |
Dave Ambrose [第0期JBG] ロッドが在籍していたショットガン・エキスプレスのベーシスト。 Jet Harris [第0期JBG] 英国BBCのサタデイ・クラブ出演時のみ参加 Kim Gardner [第0期JBG] ロン・ウッドとともにバーズやクリエイションで活動。 ベックのヤードバーズ脱退後のソロ活動時期にバックバンドとして参加。 Ron Wood [第0期JBG][第1期JBG] ギタリストとしてバーズ、クリエイションを経た後、第一期JBGに参加。 グループはベーシストに恵まれなかったためベックからベース担当を言い渡される。 Daglas Break [第1期JBG] ウッドのあとがまでアメリカツアーに参加するが、初日で解雇された。 James Jemarson [第2期JBG Session] ベック&パウエルがモータウンへ行きレコーディングした時のベーシスト。録音した曲はお蔵入りとなった。 Clive Chaman [第2期JBG] グループ解散後はハミングバード、ハマー、ウェイラーズで活動。 Tim Bogart [BB&A] カーマイン・アピスとヴァニラ・ファッジ、カクタスで活動後BB&Aに参加。 Phil Chenn [SOLO] ブロウ・バイ・ブロウのレコーディングに参加。 Wilbur Bascomb [SOLO] 75年に「BLOW BY BLOW」ツアーメンバーとして来日。 Fernando Saunders [SOLO] ヤンハマーグループのベーシスト。 Stanley Clarke [SOLO] チックコリアRTFで活躍。アレンビックのベースでギタリスト顔負けのプレイを披露。 ジョージデュークとのプロジェクトでも活躍。 Mo Foster [SOLO] アルバム「THERE AND BACK」及びそのツアーに参加のセッションベーシスト。 Doug Wimbish [SOLO] アフリカ・バンバータやミック・ジャガーのレコーディングに参加。フラッシュのツアーで来日。 Randy Hope-Taylor [SOLO] インコグニートやバーシアのサポートメンバーとして活動。 Pino Palladino [SOLO] フーエルスの「サイコサム」1曲のみ参加。 |
KEYBOARDIST |
Nicky Hopkins [第0期JBG][第1期JBG] 「TRUTH」にゲスト参加し、「BECK-OLA」では正式にグループに参加。 Max Middleton [第2期JBG][SOLO] ベックの最良のパートナーとして貢献。グループ解散後はハミングバードを結成し活動するが、 その後のベックのソロ活動でも強力にサポート。 Mike Garson [SOLO] デヴィドボウイやスタンリー・クラークのバンドで活動。 クラークの紹介で78年のツアーに参加したが、リハーサルのみで本番はトニーハイマスが演奏した。 Jan Hammer [SOLO] 当時ベックが傾倒していたマハヴィシュヌ・オーケストラのキーボードとして活動。 Tony Hymas [SOLO] 現在ベックが最も信頼しているパートナー。元はサイモンフィリップスと共にジャックブルースのバンドで活動、 スタンリーとのツアーでキーボードに困っていたベックにサイモンが紹介した。 |
GUITARIST |
Jennifer Batten [SOLO] ギタリストとしてマイケル・ジャクソンのツアーに参加し脚光をあびる。 フーエルスではレコーディング及びツアーに参加し、ジェフをサポートしている。 |
OTHERS |
Bongo Eddie(Percussion) [第2期JBG Session] ベック&パウエルがモータウンへ行きレコーディングした時のセッションマン。 UPP [SOLO] ベックがプロデュースしたトリオバンド。ベックがBBCに出演した時にはバックを務めた。 ドラマーは現在チャーとサイケデリックスで活動するジム・コープリー。 Mickie Most(Producer) [第1期JBG] ヤードバーズのプロディーサーを勤める傍ら、ベックとのソロ契約も結び、第一期JBGの2枚をプロデュース George Martin(Producer) [SOLO] ビートルズのプロデューサーとして活躍。ベックからの依頼を受け「BLOW BY BLOW」「WIRED」を手がけた。 Nile Rodgers(Producer) [SOLO] 70年代後半にシックのギタリストとして一世を風靡した。 その後はプロデューサーとしてデヴィッド・ボウイやマドンナを手がけ成功を収めている。 Arthur Baker(Producer) [SOLO] こちらも売れっ子プロデューサー。多忙なナイルロジャースの後を受け、フラッシュをプロデュース。 Steve Kindler(Violin) [SOLO] ヤンハマーグループのメンバー。 John Bohnum ご存知レッド・ツェッペリンのドラマー。 当時ベックとヴァニラ・ファッジの間を取り持ち、BB&A計画に貢献。80年9月に他界。 ※ここでは以下のように定義しています 第0期 :ヤードバーズ脱退から第1期結成直前までのソロシングルリリース時期 第3期 :第2期解散後、BB&A+Keyboard+Vocalの5人編成の時期 |